vol. 4 闘牛の島

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“闘牛”というと赤い布と牛をイメージする人もいるかと思いますが、 徳之島でいう闘牛は牛と牛との闘い。 新潟や沖縄にも闘牛はありますが、徳之島の闘牛は日本一激しく熱いと言われています。

vol. 3 秋のおとずれ

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“Amami”はイタリア語で「私を愛して」という意味。 そう、奄美には愛さずにはいられない魅力が溢れています。 自然、食、人etc.、愛すべき奄美の魅力を島人の目線でお届け…

vol.02 つながる奄美の運動会

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“Amami”はイタリア語で「私を愛して」という意味。 そう、奄美には愛さずにはいられない魅力が溢れています。 自然、食、人etc.、愛すべき奄美の魅力を島人の目線でお届け…

vol. 01   加計呂麻島の海の楽しみ方

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“Amami”はイタリア語で「私を愛して」という意味。 そう、奄美は愛さずにはいられない魅力が溢れています。 自然、食、人etc.、愛すべき奄美の魅力を島人の目線でお届けします。   伝泊「しまぬ自慢」をご覧の皆さん、こんにちは。 加計呂麻島在住の作家、三谷晶子です。 このしまぬ自慢のコーナーでは、加計呂麻島の日常や私の日々の過ごし方をお伝えしていこうと思っています。   さて、奄美・加計呂麻島にいらっしゃる方の一番のお目当てはなんでしょうか? やはり、豊かな自然と、美しい海が目当ての方が多いようす。 かくいう私も、海が大好きで夏は毎日のように行き、シュノーケリングをしています。   今年、新調したシュノーケルグッズ。マスクもフィンも白で揃えました。   加計呂麻島は入り組んだ地形のリアス式海岸が特徴的な場所。 島というと、「自転車で数時間で回れる程度の大きさ」と思う方が多いようですが、加計呂麻島は山が多く、平地がほとんどないため、道がくねくねと曲がっていて、車をノンストップで走らせても数時間はかかります。 ですが、その分、島にいくつもあるビーチが、それぞれ特徴的でいくら潜っても飽きない美しさ。 今回は、私が撮影した水中写真とともに、加計呂麻島の海をご紹介します。 私の住む家から車で⒖分ほど、荒れることが少なく、初心者にも安心なのがスリ浜。 スリ浜は、白い浜という意味でその名の通り真っ白な美しい浜です。   さまざまな種類のサンゴが浜から近い場所で見ることができます。 奄美大島側に面していて、島と島の間に挟まれているので、滅多に荒れない穏やかなビーチなのも海に慣れない方には嬉しいところ。   クマノミもあちこちにいます。   ウミガメに遭遇することもよくあります。 近所に住む友達とも、よくばったり会う、私にとっては「なごむ」ビーチです。 もうひとつ、おすすめなのが実久ブルーという独特の青で知られる、実久ビーチ。 私が住む場所からは車で1時間以上離れているのですが、友人が遊びに来た時はこちらに向かって、途中にある大きなガジュマルを見たり、加計呂麻島の特産品が購入できる市場に行くのが定番コース。 こちらの海は、サンゴがひと固まりの場所にあるので、海辺にあるお店でどこにサンゴがあるのか聞いてみてから行くといいかも。海辺のお店ではシュノーケルグッズのレンタルもあります。 ほか、加計呂麻島には陸からはいけない無人ビーチが多数です。 陸から行けないビーチに行くなら、ガイドさんを頼みましょう。 友人が来たら、よくお願いするのは、こちらのふたつ。 CROSS…