伝泊とまちづくり

集落の日常を観光化する
伝泊とまちづくり

伝泊は、集落住民といっしょに「シマ」を元気にしながら、
島の伝統を継承し、次世代へつなぐ
奄美の未来を見据えたまちづくりを目指しています。

伝泊は、集落住民といっしょに「シマ」を元気にしながら、島の伝統を継承し、次世代へつなぐ奄美の未来を見据えたまちづくりを目指しています。

島の伝統を継承し、

次世代へつなぐ

奄美の未来を見据えた

まちづくり

豊かな森と美しい海に恵まれた、世界自然遺産の奄美。

今なお手つかずの大自然が残り、

昔ながらの伝統が息づくこの土地に足を踏み入れると、

誰もが故郷に帰ってきたような、

懐かしく温かい気持ちに包まれることでしょう。

私たちは、島の人びとが大切に護り続けてきた

集落文化や自然を未来へと伝えていきたい想いで、

奄美大島、加計呂麻島、徳之島の三島で、

宿泊施設「伝泊」ならびに高齢者施設や

飲食店などを含む複合施設「まーぐん広場・赤木名」で

まちづくりをスタートしました。

「伝泊」の「伝」は、島の「伝統」「伝説」を

伝えるということ。

「まーぐん広場」とは、

みんなが一緒に集える場所という意味です。

奄美群島には、「シマ」と呼ばれる360以上の集落があり、

方言や島唄などそれぞれの「シマ」には

少しづつ異なった独自の文化が昔から息づいています。

その「シマ」の個性や繁栄、

文化を担ってきた集落住民は「奄美の宝」です。

集落住民と観光客が交わる場や機会を提供し、

奄美の魅力を双方に発見する

きっかけをつくることができたなら。

集落住民といっしょに「シマ」を元気にしながら、

島の伝統を継承し、次世代へつなぐ

奄美の未来を見据えたまちづくりを目指します。

島の伝統を継承し、
次世代へつなぐ
奄美の未来を見据えた
まちづくり

豊かな森と美しい海に恵まれた、世界自然遺産の奄美。今なお手つかずの大自然が残り、昔ながらの伝統が息づくこの土地に足を踏み入れると、誰もが故郷に帰ってきたような、懐かしく温かい気持ちに包まれることでしょう。

私たちは、島の人びとが大切に護り続けてきた集落文化や自然を未来へと伝えていきたい想いで、奄美大島、加計呂麻島、徳之島の三島で、宿泊施設「伝泊」ならびに高齢者施設や飲食店などを含む複合施設「まーぐん広場・赤木名」でまちづくりをスタートしました。

「伝泊」の「伝」は、島の「伝統」「伝説」を伝えるということ。「まーぐん広場」とは、みんなが一緒に集える場所という意味です。

奄美群島には、「シマ」と呼ばれる360以上の集落があり、方言や島唄などそれぞれの「シマ」には少しづつ異なった独自の文化が昔から息づいています。その「シマ」の個性や繁栄、文化を担ってきた集落住民は「奄美の宝」です。集落住民と観光客が交わる場や機会を提供し、奄美の魅力を双方に発見するきっかけをつくることができたなら。

集落住民といっしょに「シマ」を元気にしながら、島の伝統を継承し、次世代へつなぐ奄美の未来を見据えたまちづくりを目指します。

奄美で伝統的な木船をつくる唯一の
船大工・坪山良一氏とのコラボレーション

伝泊Catamaran

「伝統的・伝説的な建築と集落文化を次の時代へ伝える」をコンセプトにする伝泊では、地域の伝統工芸品の活性と後継者不足解消による技術継承を支援しています。

「伝泊 Catamaran」は、奄美で伝統的な木船をつくる唯一の船大工・坪山良一氏(59)とのコラボレーションにより、約1年間という歳月をかけて完成しました。「伝泊」の代表であり建築家の山下によるデザインをもとに、坪山氏が丁寧につくりだしたその曲線には美しさと温かさが宿っています。伝統的なモノに新しい風をふかせた、世界でここにしかない船で、奄美の自然に浸る豊かなひとときにお連れします。

障がい者就労支援施設で
原料を手摘みするところから始まる

AMATSUMIZU

AMATSUMIZU(あまつみず)とは、天から降りそそぐ雨のことを指す古語で、人々が古来より恵みの雨として自然を大切にしてきた気持ちを表しています。

世界自然遺産の奄美大島には、そんな私たちの奥深い螺旋の記憶に語りかけてくるような、瑞々しい命の気配と熱気に満ちた日常が広がっています。「この自然に寄り添い、自分を整える豊かな時間をいつでもあなたへ届けたい。」そんな想いから、私たちは奄美の原料を活かしたCBD製品を開発しました。障がい者就労支援施設で原料を手摘みするところから始まるこの製品が、まちとあなたを潤いに満ちた未来へとつなぎます。

みんなが一緒に集える場所

まーぐん広場・赤木名

宿泊施設と総合フロント、高齢者施設、食堂、物産&ギャラリー、ライブラリー、イベントスペースなどがあり、集落住民・観光客、誰でも楽しめる多様性にあふれた交流の場として、集落のシンボルとなっています。

観光の目玉になる体験プログラム

体験プログラム

集落ごとの唄や踊り、方言、祭り、郷土料理など現在50種類以上あります。提供する集落住民が主体となって行うことで、貴重な文化資源を広めていくことや伝統文化を次世代へ受け継いでいくことができます。

イノベーションと交流が紡ぐ、輝く地域の創造
心と健康を育む私たちの挑戦

集落活性化に向けて

私たちは、奄美大島を中心とした地域の活性化を目指し、観光×福祉×集落をキーワードにイノベーションを起こしています。
集落の文化や日常生活を観光のコンテンツとして活用し、集落住民と観光客が交流できる場をつくりました。
それと同時に地域資源と自然に寄り添ったアプローチを取りながら、場所・素材の価値を再編集し、
リトリート宿泊施設の設計や企画開発、運営や維持管理などを通じて新たな雇用を生み出し、地域に還元する仕組みを築きました。
最終的な目標は、全ての人が心身ともに健康に暮らせる地域を実現することであり、今後も地方創生に力を注ぎます。

自然に寄り添う建築・環境デザインの推進

奄美の伝統建築を伝える「伝泊」を始め、地域資源と自然に寄り添ったアプローチで、場所・素材の価値を再編集し、サスティナブルな社会の実現を目指しています。

観光×福祉×集落 による活性化

集落住民と観光客が交流できる場をつくり、集落の文化や日常生活を観光のコンテンツとして活用することで、人にやさしいまちづくりを進めています。

稼ぐ地域を創るリトリート施設開発と運営

奄美の魅力を最大限に味わうリトリート施設の設計や企画開発のほか、運営や維持管理などを通して新たな雇用を生み出し、地域に還元する仕組みを推進します。

ウェルネスを中心に新しいひとの流れつくる

全ての人が心身とも健康に暮らせる地域を実現するため、医療従事者や企業などにまちづくりに参画してもらい、地方と都市の交流から生まれる地方創生に力を注いでいます。

地域の素材イノベーション

奄美にある素材、建築、文化、芸術などをアートと結びつけ、オリジナルかつ付加価値の高いものに生まれ変わらせることで、地域のブランド化に貢献しています。

美と健康のまちづくり構想

江戸時代の庶民の生活を参考にしながら、「農」を楽しむことで、環境に優しいだけでなく、人の心と健康を持続する「美しい循環型社会」を実現します。

イノベーションと交流が紡ぐ、輝く地域の創造
心と健康を育む私たちの挑戦

集落活性化に向けて

私たちは、奄美大島を中心とした地域の活性化を目指し、観光×福祉×集落をキーワードにイノベーションを起こしています。集落の文化や日常生活を観光のコンテンツとして活用し、集落住民と観光客が交流できる場をつくりました。それと同時に地域資源と自然に寄り添ったアプローチを取りながら、場所・素材の価値を再編集し、リトリート宿泊施設の設計や企画開発、運営や維持管理などを通じて新たな雇用を生み出し、地域に還元する仕組みを築きました。最終的な目標は、全ての人が心身ともに健康に暮らせる地域を実現することであり、今後も地方創生に力を注ぎます。

自然に寄り添う建築・環境デザインの推進

奄美の伝統建築を伝える「伝泊」を始め、地域資源と自然に寄り添ったアプローチで、場所・素材の価値を再編集し、サスティナブルな社会の実現を目指しています。

観光×福祉×集落 による活性化

集落住民と観光客が交流できる場をつくり、集落の文化や日常生活を観光のコンテンツとして活用することで、人にやさしいまちづくりを進めています。

稼ぐ地域を創るリトリート施設開発と運営

奄美の魅力を最大限に味わうリトリート施設の設計や企画開発のほか、運営や維持管理などを通して新たな雇用を生み出し、地域に還元する仕組みを推進します。

ウェルネスを中心に新しいひとの流れをつくる

全ての人が心身とも健康に暮らせる地域を実現するため、医療従事者や企業などにまちづくりに参画してもらい、地方と都市の交流から生まれる地方創生に力を注いでいます。

地域の素材イノベーション

奄美にある素材、建築、文化、芸術などをアートと結びつけ、オリジナルかつ付加価値の高いものに生まれ変わらせることで、地域のブランド化に貢献しています。

美と健康のまちづくり構想

江戸時代の庶民の生活を参考にしながら、「農」を楽しむことで、環境に優しいだけでなく、人の心と健康を持続する「美しい循環型社会」を実現します。

受賞歴

第六回 ジャパン・ツーリズム・アワード最優秀賞
「国土交通大臣賞」「UNWTO 倫理賞」W受賞
2021年度グッドデザイン金賞受賞
九州観光まちづくりAWARD2023金賞受賞

第十二回地域再生大賞 優秀賞受賞



「伝泊とまーぐん広場・赤木名」の取り組みは、2020年度
「第六回ジャパン・ツーリズム・アワード」において
最優秀賞にあたる「国土交通大臣賞」と
「UNWTO倫理賞」のW受賞を果たしました。

空き家等を活用し、集落の中に宿泊するという
キラーコンテンツに頼らない
『集落文化の日常を観光化』する
新しい旅のカタチの提案モデルであること、

地域住民の雇用促進や、
住民と観光客の垣根を無くす等の
社会性の高さについて評価をいただきました。

受賞歴

第六回 ジャパンツーリズムアワード最優秀賞「国土交通大臣賞」「UNWTO 倫理賞」W受賞

2021年度グッドデザイン金賞受賞

九州観光まちづくりAWARD2023金賞受賞

第十二回地域再生大賞 優秀賞受賞

「伝泊とまーぐん広場・赤木名」の取り組みは、2020年度「第六回ジャパン・ツーリズム・アワード」において最優秀賞にあたる「国土交通大臣賞」と「UNWTO倫理賞」のW受賞を果たしました。

空き家等を活用し、集落の中に宿泊するというキラーコンテンツに頼らない『集落文化の日常を観光化』する新しい旅のカタチの提案モデルであること、地域住民の雇用促進や、住民と観光客の垣根を無くす等の社会性の高さについて評価をいただきました。

2022年 国際的なエコラベル「グリーンキー」の取得を実現

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