2021年6月18日、奄美イノベーション株式会社(本社:鹿児島県奄美市、代表取締役社長:山下保博) は、奄美大島北部の笠利町・赤木名で運営している「まーぐん広場」にて、島の日常の味を定食で提供する食堂「まーぐん食堂」をリニューアルオープンいたします。
日本の離島の中でも、その土地の気候や食材を活かしたユニークな食文化が受け継がれている奄美群島。昔から代々受け継がれてきた島の暮らしの味とも言える日常的な料理の数々を、気軽にお召し上がりいただける定食スタイルにて提供いたします。島民と観光客の交流をコンセプトに持つまーぐん広場で、奄美大島出身のシェフを中心に、食を通じて様々な人が集まる「シマのみんなの食堂」を目指します。 < まーぐん食堂 の魅力 >
① 気軽な定食スタイルで、島民も観光客もみんなが集まる食堂
「まーぐん」とは、島の方言で「みんないっしょに」の意。「島のひとと対話する」というコンセプトを持つまーぐん広場では、島民と観光客の交流から、集落と文化の保存と継承、地域共生社会の実現を目指します。多様な人々が集まる場を実現するために、足を運んでいただけるよう気軽な定食スタイルで「シマのみんなの食堂」の運営を目指します。 ② 島の日常的な「暮らし」を体験できるメニュー
まーぐん食堂では、島豚のスームンや油ゾーメンなど、昔から奄美で食べられてきた島料理を中心に提供いたします。伝統的な祭事や祝事など島ならではの食文化や日常的に島民が食べている料理をそのままの姿でお届けする食体験が特長の一つです。 ③ 地元出身のシェフが再現する、島のお母さんたちのレシピ
まーぐん食堂で提供するメニューは、笠利町・屋仁出身のシェフ・手島麟が笠利町に住むお母さんたちの元でレシピを習い、開発したものです。家庭で代々受け継がれてきた暮らしの味をそのまま再現いたしました。 【 まーぐん食堂…
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