伝泊 古民家

島の「とき」と対話する宿

伝泊とは、「伝統的・伝説的な建築と集落文化」を次の時代に伝えるための宿泊施設。
奄美の風土に根ざす伝統建築を再生した宿で、集落が紡いできた物語にふれる滞在体験を提供します。

奄美大島の古民家

九州と沖縄の間に位置し、世界自然遺産にも登録された奄美大島には、琉球と薩摩の影響を受けた独自の文化が根付いています。
島の伝統行事が行われる高倉のある宿、水平線にのぼる朝陽を愉しむ宿、南国の木々に囲まれた秘境のような宿…それぞれ特徴が異なる8つの集落に点在する宿で、神秘的な島の情景や音色をお楽しみいただけます。

伝泊 古民家(奄美大島) のご予約はこちら

※当Webサイト経由のご予約が最もお得です。(航空券付きプランを除く)

水平線と朝陽の宿

海に臨むテラスの向こうにのぼる朝陽で目を覚ます。
定員:1〜6名

高倉のある宿

珍しい茅葺の高倉は、しまの人も集う、団らんの場所。
定員:1〜8名

アダンと海みる宿

木々に囲まれてひっそりと佇む。まさに楽園の隠れ家。
定員:1〜8名

小路ぬける砂浜の宿

小路ぬける砂浜の宿

静かなビーチを独り占め。奄美の海を存分に楽しむ宿。
定員:1〜4名

港と夕陽のみえる宿

しまの暮らしと豊かな自然、どちらも楽しめるバランスの良い宿。
定員:1〜6名

風ぬける川辺の宿/ペット可

鳥たちの声で目を覚まし、テラスで風に吹かれる心地よさ。
定員:1〜6名

はたおり工房のある宿

体験しながら滞在する「伝泊」での新しい過ごし方を提案。
定員:1〜6名

サンゴ石垣と庭木の宿

山と海の声に包まれた、歴史かもす、安らぎの宿。
定員:1〜6名

加計呂麻島の古民家

奄美大島の南部に寄り添うようにして浮かぶ加計呂麻島は、人口も少なく紺碧の海が美しい、まさに秘境。
かつて「男はつらいよ」の映画の舞台となった伝説的な家屋を改装した宿、夜は屋根にのぼって星空を眺めながら島時間を過ごす宿…
「何もない」からこそ感じられる本当の豊かさに気づくことでしょう。

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伝泊 加計呂麻

※現在、「しまゆらう縁の宿」と「素と露天の宿」は電話予約でのみ受付を開始しております。TEL:0997-63-1910(伝泊総合フロント)

 

海みる屋根の宿

屋根の上のテラスで、美しい海と星空に酔う。
定員:1〜2名

しまゆらう縁の宿

透き通る海を目の前に感じながら、縁側でゆったりと過ごす時間。島時間を「ゆらい」ながら、存分に楽しめる宿。
定員:1〜7名

素と露天の宿

小屋組と杉野地板の残る歴史感じる奥ゆかしさ。自然の中で露天風呂を満喫できる宿。
定員:1〜6名

 

伝泊 リリーの家

 

リリーの家

映画『男はつらいよ』に登場し、今なお多くの人に愛される家。
定員:1〜6名

 
 
 

徳之島の古民家

闘牛で有名な徳之島は、情熱的な人の活気に満ちた島です。
本土からの直行便が少ないからこそ残る手つかずの自然は、2021年に世界自然遺産にも登録されました。
琉球の建築様式が特徴的な歴史ある宿、海亀が卵を産みにくるビーチが目の前にある宿、大自然が広がる国立公園の中にある宿…
奄美大島とはまた違う、独自の集落文化に出会える貴重な島です。

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海亀ビーチの宿

海亀ビーチの宿(天城町)

豊かな自然に抱かれた宿で、ウミガメに出会えるかも。
定員:1〜5名

サンゴ石小屋のある宿

サンゴ石小屋のある宿(天城町)

サンゴ石小屋のデッキで、海風に吹かれながら夕涼みを。
定員:1〜6名

展望台のある宿

展望台のある宿(天城町)

大自然のパノラマが広がる宿で、忘れられない経験を。
定員:1〜2名

時うつろう小屋組の宿

時うつろう小屋組の宿(伊仙町)

100年の歴史が天井に残る、懐かしさ溢れる宿。
定員:1〜5名

海みるテラスの宿

海みるテラスの宿(伊仙町)

「神道」を抜けて海岸へ。神秘に満ちた宿で癒される。
定員:1〜6名

だんだん芝生と海の宿

だんだん芝生と海の宿(伊仙町)

海風が吹き抜ける、広々としたテラスが心地いい宿。
定員:1〜2名

 
 

伝泊 古民家にかけた想い

「伝統・伝説的な建築と集落文化を次の時代に伝えていく」ことで島を守りたいという想いから生まれた宿泊施設「伝泊 古民家」。

奄美大島出身の建築家・山下保博が、島の空き家問題解決を目指し、2016年に宿泊施設の運営を始めました。
当宿は、集落文化の継承といったまちづくりに取り組む「伝泊」の原点となっています。

2022年現在では、奄美群島内で全16棟を運営していますが、そのひとつひとつに古民家ならではの物語があります。
家に宿る想いや歴史、「伝泊」のコンセプトを体現するべき場所として貫いてきた姿勢、そして建築家・山下だからこそできた表現など…
伝泊のまちづくりの取り組みにご興味がある方は、ぜひ下記からご覧ください。


▼「伝泊 古民家」プロジェクトの詳細は下記からご覧ください

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