【10月1日〜12月15日】「奄美の自然満喫サスティナブル宿泊プラン」を販売/手付かずの自然に飛び込み、集落の古民家で暮らすように滞在する
伝泊は、奄美大島の世界自然遺産登録を記念して、宿泊プラン「
2021年10月1日~12月15日の期間中、島の自然と共生してきた集落の暮らしや文化、伝統建築を未来につなぐことを目的にした宿泊施設「伝泊 古民家」での宿泊体験と、今年世界自然遺産に登録された奄美大島の手付かずの原生林をガイドと散策する「金作原散策ツアー」が含まれる2泊3日のプログラムです。
持続可能な環境づくりに取り組む宿に滞在しながら、太古から変わらない姿で受け継がれてきた自然・文化・暮らしに触れることで、社会や大自然への気づきにつながる滞在体験を提供します。
【プランの特徴1】一棟貸しの「伝泊 古民家」で奄美の集落文化を体験する
【プランの特徴2】雄大な原生林を感じるガイドツアー「金作原散策ツアー」
【プランの特徴3】奄美の郷土料理にチャレンジ「レシピ付きアンマ(お母さん)の島料理セット」
【プランの特徴4】SDGsを推進する宿で、自然を識り・伝え・守る活動に参加する
奄美の自然満喫サスティナブル宿泊プラン 特設ページをチェックする
「奄美の自然満喫サスティナブル宿泊プラン」の概要
期間 :2021年10月1日~12月15日まで
料金 :24,000円~(2名利用時1名分料金 / 税込)
定員 :1日1組 *1組2名~4名
予約 :2021年9月30日に公式サイトの特設ページにて予約受付開始。10日前までに要予約。
特設ページURL(https://den-paku.com//plan2021_sustainable)
内容:「伝泊 古民家」での宿泊(一棟貸し)、金作原散策ツアー(約2時間)、レシピ付きアンマ(お母さん)の島料理セット、集落散歩マップ
<プラン販売の背景>
2021年7月26日に、鹿児島県の離島・奄美大島と徳之島が世界自然遺産に登録されました。美しい海も島の魅力の一つですが、植物や動物、昆虫など生物の多様性を育んできた「森」の歴史・生態系が世界に認められました。伝泊は、登録前から、奄美大島にある昔から変わらない価値である「360の集落文化」「自然」「建築」「時の流れ」を未来につなぐSDGsな取り組みを続けてきました。この世界自然遺産認定の機会に、奄美大島に興味がある旅行客に、自然・文化・食など奄美大島の魅力を丸ごと知っていただくと共に持続可能な自然のあり方を考える機会を提供したいと思い、プランの販売を行うこととなりました。
詳しくは特設ページをご確認ください。