伊アルベルゴ・ディフーゾのジャンカルロ・ダッラーラ会長をお迎えしました。
ニュースリリース イタリアが発祥の「アルベルゴ・ディフーゾ(Albergo Diffuso)」という、地域全体を宿泊施設と捉える取り組みがあります。
直訳すると「分散する宿」。ある建物がホテルフロントの機能を果たし、地域のなかに散らばる複数の空き家を宿として活用。食事は別のレストランでという、まるでその町に住んでいるかのように滞在するスタイルの宿泊施設のことです。 伝泊といくつもの共通点のある、このアルベルゴ・ディフーゾの創設者、ジャンカルロ・ダッラーラ会長が奄美へご来島された際に、伝泊をご案内させていただく機会に恵まれました。 写真は左より、ジャンカルロ・ダッラーラ会長、当社代表の山下保博、山下の奥様で、やはり建築家の松岡恭子さん。 会長によると、アルベルゴディフーゾはAuthenticity(本物)を大切にしているとのことで、観光用につくられたものでなく、イタリアの村に住む人たちのそのままの生活に溶け込めるような滞在ができる宿泊施設をめざしているそうです。
そうした視点から、奄美独特の高倉や五右衛門風呂などに興味をもたれていました。またやはり奄美の美しい海を臨む「伝泊…
伝泊・絵物語4完成しました。
ニュースリリース 奄美の文化や自然をもとに作られた創作物語です。第4作目の「アマミハンミョウのみちおしえ」が完成いたしました。
一期一会を大切に、 伝泊の宿のゲスト様に直接手渡…
伝泊・絵物語3作品が完成しました。
ニュースリリース 伝泊で宿泊ゲストにお土産としてお渡ししている「伝泊・絵物語」。
現在第3作まで発行しています。
奄美の自然や文化を題材にした創作物語で、ゲストからも大変好評…
【プレスリリース】奄美大島にて、日本・台湾の国立大学と地元企業の産学連携によるインバウンド客誘致活動が開始
ニュースリリース ~台湾・中国からのインバウンド客むけ環境整備で離島の地域活性化をめざす~
2019年8月20日配信 九州大学と国立台湾師範大学の共同研究に、鹿児島県奄美市で古民家再生による宿泊施設運営やまちづくりに取り組む地元企業、奄美イノベーション株式会社がパートナーとして協力し、ユネスコ世界自然遺産候補として注目が集まる奄美大島の観光インフラ整備に取り組みます。 奄美イノベーション株式会社(本社:鹿児島県奄美市、代表取締役:…