【コース紹介】奄美北部遺跡巡り
奄美北部に点在する縄文時代から中世の遺跡を巡る
伝泊の宿泊施設が多くある奄美大島北部笠利町。縄文時代からグスク時代(中世)にかけての遺跡が数多く残る場所でもあります。発掘された土器や貝細工、琉球・南西諸島独特の墓群など様々な時代の奄美の歴史を体験できます。
宇宿貝塚:昭和8年に発見され、縄文時代前期から中世にいたる遺跡が残る。竪穴住居跡や土器、石器、骨角器、中世の埋葬跡が見れる。建物内には発掘調査の跡がそのまま残されている。
奄美市民俗資料館:考古資料展示室と民俗資料展示室の2つの常設展示室があり、旧石器時代から中世までの出土資料や、奄美で戦前に使われていた民具や貴重な生活用具類を展示している。
【料金】 |
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【開館時間】 | (午前)9時00分~12時00分 (午後)13時00分~17時00分(ただし入館は午後4時30分まで) 休館日:月曜日、祝祭日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日) |
【場所】 | 奄美市歴史民俗資料館 住所:笠利町大字須野670番地0997-63-9531空港より車で10分 |
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