伝統的建築

伝統的建築

宿泊していただく建物は、50年以上経った佐渡島の伝統的な建築です。
私たちが考える伝統建築とは、どのようなものかを七つに分けてご紹介いたします。

佐渡島の伝統建築の七つの条件

 一、集落によって異なる建物配置 (海岸部、農村部、町部)

二、オマエ(御前)のある平面構成

三、地産材(あてび、ケヤキ、地松)を大らかに使った骨組みと意匠

四、土間の空間

五、昔ながらの屋根葺き材 (能登瓦、茅葺き、木羽葺石置屋根)

六、木張りの外壁と杉の根元部分の曲線を生かした破風

七、自然から耐える知恵(防風林、竹柵)

この条件を半分以上満たす築約50年以上の建物を伝統的建築と定義づけ、保存していきます。

 

伝泊の可能性のある空き家の評価フォーマット

築50年以上の空家を旅館業法の簡易宿所として運営する場合の多くは、電気や衛生設備等の修繕工事が必要となります。
また、旅館業を営む場合は各種申請が必要となります。
伝泊・佐渡では、奄美大島および佐渡島における伝泊立ち上げの経験を元に、宿泊施設への改修を想定した古民家物件調査のフォーマットを作成しました。
▽他地域での空き家活用の参考資料としてお役立て下さい。▽

空家リサーチフォーマット

※旅館業施行条例は各地自体により異なるため自治体毎に法令・与条件確認を行われることをお薦めいたします。
※フォーマットの作成は国土交通省「H29年先駆的空き家対策モデル事業」の採択事業の1つとして行いました。

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