伝泊・奄美 「水平線と朝陽(あさひ)の宿」オープンのお知らせ

奄美イノベーション株式会社 (本社:鹿児島県奄美市、代表取締役社長:山下保博)は、4月7日に奄美市笠利町に、奄美の伝統的構法で建てられた民家を改修した宿泊施設、伝泊・奄美 「水平線と朝陽(あさひ)の宿」をオープンします。

奄美イノベーションの代表であり、奄美出身の建築家・山下保博(建築設計事務所アトリエ・天工人(てくと)主宰、東京都渋谷区)は、空き家問題や地域コミュニティの衰退に対する挑戦として、2016年より宿泊施設 「伝泊(でんぱく)」の設計および運営を手掛けています。伝泊とは、その地域の伝統的構法で建てられた空き家を改修した「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を次の時代につなげるための1棟貸しの宿泊施設です。
奄美群島における「伝泊」は、2016年に1棟目を立ち上げて以来、2017年までに奄美大島に3棟、加計呂麻島に2棟展開しており、この度オープンする「水平線と朝陽の宿」で6棟目となります。
なお、奄美群島は2018年世界遺産登録を目指しており、今後いっそうの国内外からの宿泊・観光需要が見込まれています。

 

今回完成した「水平線と朝陽の宿」は、奄美大島最北端の笠利岬に近い海辺に建つ、築60年の民家を改修しました。平屋であること、高床や入母屋造りの屋根、束石の上に乗せただけの柱が土台を貫通して梁まで伸びている「ヒキモン構造」など、台風の多い奄美特有の様式で建てられた伝統的建築です。目の前には海と砂浜が広がり、今回新設した大きなデッキでくつろぎながら、水平線から昇る朝陽や、満点の星空を眺めることができ、まるで奄美に暮らすようにお過ごしいただけます。

 

伝泊(でんぱく)について
伝泊とは、「伝統的・伝説的な建築と集落と文化」を次の時代につなげるための宿泊施設です。
築50年~200年を経過した、空き家となっている民家を、水まわりを中心に改修した、1棟貸しの素泊まりの宿泊施設です。旅に物語を求める人のために、地域の人との出会いの場も提供します。

現在は、映画「男はつらいよ」で、寅さんとマドンナのリリーが暮らす家として登場した「リリーの家」(加計呂麻島)や、伝統的な茅葺の高倉が残る「高倉のある宿」(奄美大島)など、鹿児島県の奄美群島に5棟、新潟県の佐渡島に1棟が運営されており、2018年中に奄美群島と佐渡島を中心に10棟以上の宿泊施設が加わる予定です。

【伝泊・奄美 「水平線と朝陽の宿」】
住所  鹿児島県奄美市笠利町用26-1
アクセス  奄美大島空港より車で15分
料金  2名様ご宿泊時  税込み12,528円/人~(食事なし)
定員  6名(1棟貸し)

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